2008年5月16日金曜日

なんだかささくれ立つ日々

月曜・火曜と、全く別々に、むか~しの友人/仲間と飲んだのだが、どうも気持ちがささくれ立って、よろしくない。

久し振りに、人と会って、昔の話をしたり、今の話をしたり、これからの話をしたり。
どんなヤツと会って飲んでも楽しいはずなのだが。一方は楽しく、一方は楽しくない。

単に自分の気分だからか、と思うとそれも心苦しい。
相手が詰まんないからなのか、と自分に言い聞かせそうなのも心苦しい。
会社飲みなら割り切って飲みもするが、そうでないだけに始末が悪い。

火曜は実はなかなか気分が乗っていて、徹夜でも飲める勢いだったのが、なにぶんわしはサラリーマンである。5時半起きである。そこは「大人」になって帰宅したのだが、水曜にあるはずだったプレゼンはあえなく延期。あぁ、徹夜で飲んでおけば、と思っても後の祭りである。
(まぁ、徹夜で飲んでたら飲んでたで別のもっと大きな後悔があったかもしれないが。)

そんな中で、東京デスロック以来わたくし的に課題となっている
「芝居にとってテクストとはどれくらい大事にされるべきものなのか」
について考えたくてしょうがないのだが、酒が抜けず、考え切れないのがまた苦しい。
苦しいまま金曜に至ってしまった。・・・週末だ。ゼロクリアーだ。

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