2007年9月16日日曜日

動物電気 先輩へのあこがれ

15/09/2007 ソワレ

昔、会社の会議で、「あれ、こいつ、いっつもこの会議出てたっけ?」てぇ奴が、(想像するに)誰かの代理で出てきてて、案の定、15分くらい一言も喋らないなぁと思ってたら、いきなり
「わりぃ。部屋を間違えてた。」
と言って出て行った話には無茶苦茶笑った。

僕は開演して15分立たない間に、部屋を間違えてたことに気が付いたのだけれど。まぁ、こういうときには、間違えた奴が悪いのだ。誰がミスリードしたわけでもなく、自分が間違ったのだから。後は、楽しめるだけ楽しむしかない。

面白度ゼロ%のシーンでは、舞台の上、全員、素になってましたね。これは、無茶苦茶面白かった。それをやってのける役者とそれを楽しむ客と。また一つ、愛されている劇団を目の当たりにしたというわけです。

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