10/10/2007 ソワレ
お洒落で軽くて隙が無い。最初から最後まできっちり作ってツボのはずしどころ、くすぐりどころも油断なく弁えて、観客は何の苦労も無く2時間10分観続けていられる。
古田新太さん、初見だったが、あぁ、センスの良いソツのない、己を知った役者なんだなという印象。
エンターテイメントとしては非常に芸のレベルが高いが、そこまで見せ付けられて、当方の妄想及び想像がジャンプする引っ掛かりどころ一切なし。これをもって、僕が楽しんだといえるのかどうか。
Homer Price による、小劇場演劇に関する与太話。
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