22/03/2009 ソワレ
正直に言うと、開演後5分で退屈し始めた。
導入部があって、雨の日の退屈な一室から夢の世界へGO!っていう、わりかしありきたりな設定。まぁ、設定自体はパフォーマンス全体への好悪とは別物。
どういう展開をするのかと思いきや、うーん、6人のパフォーマーがかわりばんこにメインをとって、短いパフォーマンスを10のシーンで綴る。
ダンス全く素人の僕がこういうパフォーマンスを観るときには、
・ 舞台上の「きれいな形・フォーメーション」には興味なし。というか、分からないから。
・ インパクトのある身体の動きには、素直に驚く。
・ 日常のちょっとした動きとのリンクが見出せると、途端に虫の眼が発動されて、興味を引かれる。
今回は、そういう意味で、僕の好みのパフォーマンスではなかったということです。退屈はしたけれど、悪く言う筋合いは無い。
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