今月17日から27日まで、こまばアゴラ劇場で、青年団プロジェクト公演 「隣にいても一人」が上演されます。
日本国内7都市バージョン(帯広から熊本まで)に加えて、英語版リーディングも上演されますが、不肖、わたくしめが、その英文翻訳を担当しています。
英語版リーディングであるにも拘らず、出演者はすべて日本人、演出も日本人、翻訳担当も日本人、翻訳監修も日本人(僕の娘です)、しかも日本で上演という「暴挙」。
ですが、日本語・英語との距離感を確かめる作業として、非常に刺激的な現場になっています。出演も、松田弘子さんはじめ青年団の現役役者陣ということで、当日の舞台はとっても面白いものになると思います。
英語リーディングは2回公演、22日(火)19時半、24日(木)15時半。
22日19時半の回には、終演後、ポストパフォーマンストークも予定されていますので、そちらもどうぞ(僕も出ます...)。
トークも含めて、みんなにとって刺激的な場になればよいなと考えています。
チケットは2000円、ペアチケット3000円。
他にも、8公演通しチケットとか、6公演・8公演観た方には景品進呈とか、色々あるようです。
詳細は、こちら、青年団のウェブサイトをご覧ください。
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皆様、ぜひお誘いあわせの上、お越しください。お待ちしております。
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