うーむ、どうも、このテの芝居は、苦手です。
全体に、
(唐さん風に)「オレの物語を聴け!」
(平田オリザ風に)「ほれほれ、続きが覗いてみたいだろ」
(柄本さん風に)「俺が次に何をするか、見当もつかねーだろ!悔しかったらこんなに伸び縮む俺の下顎でも見てやがれ」
(荒井注風に)「(伝家の宝刀)This is a pen!!」
とか、そういう
「観て、観て!!」
というオーラが足りなかったような気がする。
戯曲のつくり、あるいは、ひょっとすると、その前の、戯曲を書くモチベーションの問題なのかな、と思いました。
なので、舞台に載ったものについて、個別に色々あるが、オブラートが破れないよう、ここでは書かないことにします。
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