2006年10月10日火曜日

ポール・ハンターの冥福を祈る

朝一番でウェブ版の新聞を開けて知った。

http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/other_sports/snooker/6035879.stm

化学療法を受けながら、ツアーにも参加していたので、
てっきり一旦直してから再発したのかと思っていたら、
実は、痛みをこらえながら試合していたらしい。

対戦する選手も
「ポールに勝っても心の底からは喜べない」
状態だったらしい。

ブロンドで甘い顔したヨークシャーの男。
パッと見た目いい男だったが、テレビに出ててもやっぱりカラッと明るい、いい男だった。

特に応援してた訳ではないけれど(僕は「青筋君」Ken Doherty、「Welsh Potting Machine」Mark Williamsと、何だか本番に弱い Matthew Stevens を贔屓にしてるので)、
27歳は早過ぎる。

もっともっと、その容貌とキャラクターでスヌーカーを盛り上げてほしかった。本当に残念です。

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