14/04/2009
始まり方と終わり方。
要は、どうやって、「14歳の国」にフレームを嵌めるか、あるいは嵌めないのか、ということなのだが。
なかなか、手強い、というか、頑固な戯曲なんである。これが、なかなか。
演出の色々なアイディアをその場で形にしてあげられないもどかしさが先行する。と同時に、「ぐっとこないな」とみると即割り切って別のパスを探る演出の潔さとマインドのキレ、意識の加速度に感服。
加速度は力に比例する、んだっけ?そうすると、加速度が運動エネルギーを生む。そこに乗り遅れてはいかん。ぎゅっと締めていこう。
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