01/05/2009 稽古35日目
18時入り。
1場・2場通して、感覚をつかみ直すのかなー、と思いきや、3時間、延々と、どうやったら芝居がもっと壊せるかを、試してみていたのだった。
この日記を書いている時点で千穐楽終わっているからいえるが、ここでやった「スズカツ切れる」は、まぁ、すごいインパクトがあった。
僕は涙を流しながら稽古続けたもの。まじで。
これを「マジギレな雰囲気を出さないと集中できないダメな役者達」ととるのか、「壊すならここまでやりきるぜ、という気合が漲っている」ととるのかは、予測不可能だけど。
結局、こりゃ受けきれないな、と言う結論に達して稽古時間終了。
翌日の本番に繋がるかは分からないけれど、ずっと記憶に残る稽古だったことは間違いない。
02/05/2009 本番5日目(16:00)
客入れ直前に、ひつこく、「スズカツ切れる」をやってみた。スタッフさんにも大うけ。でも、本番ではやらないことにした。
あんまり良く覚えていないんだけれど、
「稽古しないほうがかえってよかったかもしれない」と演出は言ってました。
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