2008年12月6日土曜日

あなざーわーくす マンヂウ団地妻

05/12/2008 ソワレ

初日。あー楽しかった。楽しかった。

1時間、どこかの場に居たということ。で、その空間を、知らない人や知っている人と共有していたこと。それらの人の表情や動きや発する言葉に心を奪われたこと。おもてなしされたこと。
こんな簡単なことに、僕は飢えているのか?
でも、そんな簡単なことが、とてつもなく嬉しい。

当パンに「お客様の中に埋もれるようにお芝居をしてみたい」とあるが、まさにその通り、役者は観客に埋もれ、観客は役者の醸し出す団地キャバレーに埋もれ、お互いの存在を探りあいながら、世界を織り上げる。

若人あきこが外反母趾な(と思われる)裸足で割烹着着て動き回る生々しさは今までのあなざーわーくすでは見たことがなくって、それがまた楽しい。
(えーと、喩えるとすれば、柏屋コッコのマンガの中に突如楳図かずおの絵が飛び込んだような生々しさ。若人さんはとてもきれいな方です。誤解の無いように言うが。あ、あなざの他の役者さんがマンガ顔といってるわけでもないです。ただの喩えです。)

割烹着の下、両の胸につけてる星マークが、在りし日の「週間プレイボーイ」の新聞広告、乳首だけ星マークついてたのを思い出させて、それもうれしい(関根恵子のグラビアの載っていた号の新聞広告は今でも鮮明に覚えている)。
タイトルが「団地妻」なので、サービスシーンありよ、でも、ここ(胸の星)までよ、ということなんでしょうか?

もちろんお饅頭もとってもおいしくて、虫歯治療直後、まだ上あごが麻酔で痺れているというのに饅頭2個にビールまで頂いて、ご満悦の体で帰宅した。

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