18/12/2015 19:45 @Young Vic
10月にトットナム・コート・ロードで観たのと同じ戯曲を別バージョンで。
戯曲が強烈なので、座組や演出の意匠が変わっても、芝居自体の与える印象はさほど変わらないなーとの印象。
ただし、今回のバージョンは基本、洗練され、テンポがとても良かった。その分、荒削りな部分は捨てていた。
異なる演出をもってしてもそれほど受ける印象が変わらないというのは、
1. 戯曲が相当強いから
2. 演出の傾向がUKの中でそんなに変わらないから
というのが考えられるけれど、まあ、どちらもかな。
まんま突撃板みたいに据え付けてあるパネルに、ラスト、バーーンってぶつかってくれたのはちょっと嬉しかったな。
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