今週は会社お休みして、古着とかガラクタとか古本の処分をしてます。
駒場に寄ったついでに、下北沢に昼飯を食いに出る。南口三福林がまだあるかどうかを確かめるため。
ありました。内装は1980年代後半に改装して一部で「カフェバー三福林」と呼ばれた当時のそのまま。
お店の方お二人も、当時と同じフォームで働いていた。三福林の真髄は、2人のフォームとコンビネーションにあり。
変わらぬフォームに万歳!涙出るほどうれしい。
変わったのは自分のほうか。学生時代は、昼飯から三福林に来ることはなかったな、と。定食の代金500-800円が自分にとってどれくらいの重みを持つか、も、正直、変わった。
三福林の変わらぬオヤジたちの定点観測は、街の変わり具合、人の変わり具合をどう測っているのだろうか?
聞いてみたい気もするが、余計なこと聞くとフォームを崩すかもしれないと思って自重した。また、今度は晩飯にでも行きます。
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